播磨
白鷺城に歴史を学び、播磨の大地が育てたミネラルと発酵の力で体をととのえる。
400年以上の時を超え、戦火も震災も乗り越えてきた「白鷺城」。純白の天守閣が青空に映える佇まいは、日本最大級の木造城郭としての風格そのもの。
レトロなレンガ敷きの小径に、雑貨店やカフェが軒を連ねる散策路。歴史ある街並みとモダンなショップが絶妙に溶け合い、歩くたびに写真を撮りたくなる。
「よみがえりの湯」と呼ばれる、濃密な美肌成分が自慢の湯。日本の夕陽百選にも選ばれた景色を眺めながらミネラルを吸収し、赤穂の塩を活かした夕食でその恵みを内側から補う夜。
まずは「龍野・紫水亭」で、うすくち醤油を練り込んだまんじゅうづくりを体験。たつのが育んだ醤油の香りとともに、自分の手で包んで焼いて食べる——それだけで、旅の記憶に深く刻まれる一時間。
腸活の聖地として県外からも訪れる糀専門店。大正から変わらぬ手仕事で生まれる糀の話を聞いて自家製味噌のお土産。隣接する発酵Lab Cooで発酵インストラクターによる麹づくり体験も。
播州の名産土産を選びながら、旅の余韻をゆっくり噛み締める。お茶と土産券のサービスで、帰路もひと息つけて。